神戸の遊ぶとこ

有馬温泉の芸子カフェ一糸(いと)・AKBに会えるって何なの?

有馬温泉 芸子カフェ 一糸

夕方のニュースを見ていたら、有馬温泉でAKBに会えるカフェがあるとの前振りが。

有馬温泉にAKBが来たのか思っていたら、AKBというのはA(ARIMA)K(KIMONO)B(BUNKA)の略らしいです。

AKBは有馬温泉で着物を着ている芸子さんのことでした。

芸妓さんは、外国人などにもすごい人気で、アイドルのような人気なので、有馬のAKBって観光協会がアピールしているようですよ。

有馬温泉に芸妓さんっているの?

何十年も神戸に住んでいて、何回も有馬温泉に行っているけれど、今の今まで知りませんでした。

有馬温泉は昭和の中頃、湯治客をもてなす「お座敷遊び」のピークで、置屋が15軒、160人の芸子さんがいました。

時は流れて、平成の終わりの今では、置屋は1軒、芸子さんは14人だそうです。

最後の置屋の女将さんが、芸子歴50年の一七四(いなよ)さん。祖母が置屋をしていて、芸子になるのは必然だったそうです。

その一七四さんが、気軽に芸子さんとふれあえるように、芸妓カフェ「一糸」(いと)を2015年7月にオープンしました。

芸妓さんとお座敷遊びするって、すごく高そうですものね。

AKBに会えるカフェというのは芸妓カフェのことでした。

芸子カフェ・バー「一糸」(いと)

一糸は神戸市北区有馬町にあり、金の湯のすぐ近くです。

遠目にみるとコンクリートの古い、なんかお化けが出そうなビルなんですけど、一階は木目調の素敵な玄関です。

風情ある提灯もかかっています。

コンクリートのビルは稽古場で、3階でいつも芸妓さんが踊りなどのお稽古をしているんですって。

お稽古の合間をぬって、芸妓さんが接客をしてくれるのでお話も出来ます。

芸子カフェ一糸のおすすめメニュー

一七四さんおすすめのメニューがバタートースト。すごーく分厚く美味しそうなんですけど、500円ってちょっと高いような気が・・。

炭酸煎餅が添えられた抹茶のアイスクリーム600円も人気メニューです。

芸子カフェ一糸の芸妓さん

ニュース内で紹介されていた芸妓さんは、一七四さん以外に3人

一菜(いちな)さん 芸妓歴21年

どこか竹内結子さんに似ている美人さんです。芸妓歴21年てことは少なくても40歳前ですよね。

すごく若く見えます~。

いろはさん 芸妓歴1年半?

前の仕事の悩みでひきこもり気味になっていたけど、芸妓さんとして働き始めて自身を取り戻したそうです。

一瑠(いちる)さん芸妓歴20年

建設現場でユンボーに乗っていたガテン女子。阪神大震災の時に縁あって芸妓さんへの道に進んだそうです。

芸子さんって、色々な人生を送ったり見たりしてきていて、人間に幅があるような気がします。みなさん素敵な女性でした。

河原で踊っている芸妓さんが気になって、一糸に来ていた年配の男性が、嬉しそうに一菜さんと話しているのが印象的でした。

1000円で芸妓さんの踊りがみれる!

芸妓カフェ「一糸」では、芸妓さんたちの洗練された「踊り」が月2回開演されていて、ワンドリンク(1000円~)で鑑賞できます。

次は4月29日で、5月は、6日、13日です。ちなみに予約は出来ません。

芸子さんって儲かるの?

レポーターが、ちょっと失礼かつ気になる質問をしていました。

一菜さんいわく、「ワーッというほど稼げないけど、食べてはいけますよ~。税務署の方?」と洗練されたお答え。

税務署がさらっと口から出ているってことは、かなり儲けているんじゃありませんか~(゚∀゚)

芸子になるには

18歳以上なら芸妓さんを目指すことができます。

見習いとして、踊りなどのお稽古に励み、一七四さんに認められればお座敷に出られます。

今は置屋に「住み込み」じゃなく、「通い」でいいそうです。

とりあえず「一糸」に問い合わせしてみるといいですよ。

今度、有馬温泉に行ったら絶対行ってみますね。

気になる方はぜひ行って見てくださいね。そしてコメントしてくださったら飛び上がって喜びます♪