神戸のおいしいもん

老祥記|緊急事態宣言の中、あえて神戸の有名な豚饅頭のお店をご紹介

老祥記 豚まん01

2020年4月9日現在、世間は新型コロナウィルスの影響でどこも自粛ムードです。

7つの都府県で初の緊急事態宣言が発令され、兵庫県もその一つに含まれています。

そんな折、あえて神戸の豚饅頭のお店『老祥記(ろうしょうき)』に行ってきました。

もちろん、興味本位や冷やかしではありません。不要不急の外出は控えるべきということは承知しておりますし、普段は家に閉じこもっています。

しかし全ての人が外出を控えると、お店は潰れてしまいます。

神戸の産業を自分たちだけで守ることはできませんが、現地に少しでも元気が出れば、という思いをどうかご理解ください。

色々な考え方がありますので、不快な方はページを離れていただいて構いません。

老祥記ってどんなお店?

老祥記は神戸南京街の中心、南京町広場のすぐ横にあります。

大正4年創業の老舗で、創業時に中国本土から持って来た酵母をずっと使っているんですよ。

『豚饅頭』の名称を初めて使ったのも老祥記です。今は4代目がお店を切り盛りしています。

老祥記 外観01

お店の情報によると、平日の10:00 ~ 11:00と17:25 ~ 18:15くらいが空いているらしく、今回も10時過ぎに訪問しました。

普段は賑わう南京街ですが、この日は人影も疎らでかなり寂しい雰囲気。シャッターの降りた店舗も多数見受けられました。

行列のできる老祥記も、並んでいるお客さんは数人。お店の方も前のお客さんとは距離を取るよう、気を使っています。

老祥記 外観02

販売も持ち帰り用のみに絞っています。普段は1個単位(90円)で販売していますが、今は6個入りと10個入りのどちらかです。

老祥記の豚饅頭(豚まん)

 

6個入を2つ買ってきました。

老祥記の豚まんは小ぶりです。一口、というと大げさですが、2口サイズくらいですね。

この皮に独自の酵母を使っているんです。

皮は薄めでもちもち。餡(あん)は濃いめの味付け。そのバランスが絶妙です。

画像では半分かじっていますが、できる人は一口でほおばるのが個人的にオススメ!

本当に、何個でも食べられますよ。

今はできませんが、店内で食べる時には酢醤油とからしが置いてあり、これらを付けることで、また気分を変えて味わえます。

老祥記 豚まん

お店へのアクセス・店舗情報

店名 老祥記(ろうしょうき)
住所 神戸市中央区元町通2-1-14
TEL 078-331-7714
営業時間 10:00~18:30(売り切れるまで)
定休日 月曜日
アクセス JR神戸線ほか元町駅より徒歩5分
駐車場 専用駐車場はありません。
地図
備考

最後に(ぜひご覧ください)

わたし達は神戸が好きで、このブログを運営しています。

南京町の火が消えたような雰囲気の中、それでも営業を続けるお店の方の掛け声に涙が出そうでした。

それでも今は無責任に「お越しください」とは言えません。

でも、今回ご紹介した老祥記以外にも美味しいお店がたくさんあります。新型コロナウィルスが収束したら、ぜひ訪れてみてください。

緊急事態宣言が発令された7都府県はもちろん、その他の地域の方々も、がんばって困難を乗り越えましょう。